皆さんのクローゼットは「黒」や「ネイビー」ばかりになっていませんか? 「何にでも合うから」という安心感で選ぶそのパンツに、今日も「同系色」や「白」のトップスを合わせてしまう。
実はその「無難な選択」こそが、顔の印象を暗くし、実年齢以上に「老け見え」させている原因かもしれません。
本特集では、明日からすぐに試せる3つの「CALLの置き換え術」をご紹介します。
目次
白Tシャツに「明るい色のカーディガン」をプラス
年齢とともに選びがちな「暗い色」は顔の影を強調し、逆に「真っ白なTシャツ」はコントラストが強すぎて肌から浮いて見えることがあります。
そこでおすすめなのが、手持ちのTシャツに「明るい色のカーディガンを一枚羽織る」という置き換え術です。
やり方:インナーの白を「顔を明るく見せるレフ板」として活かしつつ、ベージュやグレーのカーディガンを重ねます。
メリット:顔に当たる光が和らぐことで、肌馴染みがぐっと良くなります。体型カバーも叶い、余裕のある大人の雰囲気が手に入ります。
「平坦な質感」から「立体感のある素材へ」
鏡を見て「お疲れ気味」と感じるのは、トップスの素材のせいかもしれません。 平坦でツルッとした生地は、肌の影を強調して顔を暗く見せてしまうことがあります。
そこでおすすめなのが、表情豊かな「立体感のある素材」への置き換えです。 生地の凹凸が光を優しく散らし、顔周りをふんわり明るく見せる「美肌フィルター」のような効果を発揮してくれます。
やり方:ツルッとした無地のトップスの代わりに、デニムのような表面にざらつき・凹凸がある生地を選んでみてください。
メリット:生地の凹凸が光を優しく散らす「美肌フィルター」となり、肌のくすみを自然にぼかして、顔周りをパッと明るく見せてくれます。
近くで見て初めて気づく、大人の遊び心を取り入れる
「柄物は派手になりそう」と、無地ばかり選んでいませんか?主張の強い柄は勇気がいりますが、実は「無地に近い柄」こそが、大人の着こなしに品格ある深みを与えてくれます。
そこでおすすめなのが、究極にさりげない「繊細なストライプ柄」への置き換えです。
やり方:ベタ塗りの無地の代わりに、遠目には無地に見え、近づくと細いラインが浮かび上がる「隠し柄」を選んでみてください。
メリット:「ただ無難なものを選んだ」という感覚が消え、鏡を見るたびに自分のこだわりを再確認できるような、密かな自信が生まれます。
「重ね着で工夫するのは、少しハードルが高い」と感じている方こそ、まずはこれまでにお話しした「顔周りを明るく見せる色」 を意識して、印象がガラリと変わるアイテムを身につけてみてください。
背伸びをするのではなく、いつもの一着を「明るい一枚」に置き換える。 その小さな選択が、鏡を見たときの「いい感じだ」という自信に繋がります。
この一枚があれば、コーディネートを考える時間も、自分自身の印象も、もっと明るく変わるはず。 新しい自分を楽しむための心地よい変化を、ぜひ体感してみてください。